2005年 09月 17日
「ワインの会」 お料理編
<伊太利亜風そば
サルディニア仕立て>
イタリア・サルディニア産のカラスミと蕎麦をアレンジ。
蕎麦って日本酒・焼酎のイメージ強く、ワインとの組み合わせは不思議。
<大分県産天然真鯛のカルパッチョ
香母酢とシチリア塩で>
<ニュージーランド産スカンピと千葉県産豊水梨のサラダ
白バルサミコドレッシングあえ>
白バルサミコ(バルセート ラウデンセ)
バルセートはワインビネガーとグレープマスト(トレッビアーノ種)天然香料から作られる香り高い白ビネガー。甘酸っぱい。
<アピオスの塩茹で> むかごに似ている。
アピオスとは、北アフリカ原産のマメ科のつる性、
多年草。
和名:「アメリカホドイモ」
学名:「アピオス・アメリカナ」
名前の由来:イモの形が西洋梨によく似ていることから、西洋梨を意味する「アピオン」から「アピオス」の名がつけられた。
植物繊維が多くて、便秘の解消、精力増強、アトピー、肝臓疾患や冷え性、高血圧を下げるなどたくさんの効能があるらしい。
<気仙沼産メカジキのカツレツ
レムラードソース>
レムラードソースとは、マヨネーズをベースにピクルス、香草、アンチョビ、ケッパー、玉ねぎを加えたソース。要するにタルタルソースのようなもの。
以下、酔っ払っていたのか、面倒になったのか、写真なし。 はは・・・(^^;
<オーストラリア産仔羊のロースト ポート酒ソース>
仔羊肉にマスタードを塗り、木の実(松の実、胡桃、アーモンド)をのせてロースト。
<ニュージーランド産キウイフルーツのシャーベット>
☆☆番外☆☆
パンと一緒に出された、トッピング。
クリームチーズとニュージーランドにのみ自生するお茶の木の一種「マヌカ」の花の蜂蜜、酒盗とマスカルポーネを混ぜたものの3種。マヌカの蜂蜜は蕎麦の蜂蜜みたいに少し黒めの蜜で香ばしい。酒盗とマスカルポーネは、酒盗の生臭さとキツさをマスカルポーネで和らげ、とても美味。クセになるお味です。評判がとても良かった。
以上、とても充実したお料理だった。 → ニュージーランドのワインと合わせて
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nao
at 2005-09-18 12:52
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チーズと酒盗と蜂蜜?妙な取り合わせだけどおいしいの?
今回は料理にも力が入っている感じでしたね。
今回は料理にも力が入っている感じでしたね。
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meow-ee-ow at 2005-09-19 04:27
by meow-ee-ow
| 2005-09-17 21:32
| 食べる
|
Comments(2)