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神楽坂でヌーベルシノワを食す

神楽坂<ENGINE>

飲み友さんに誘われて行ってきた。どうも中華は1人では行きづらい。そして2人でも種類が食べられないな~と思うのだけど、こちらの中華は量が控えめ。カウンター席も6席あり、一人で中華が出来ちゃいそうなお店。良いね、こういうのも。
また、この店が変わっているのは、中華らしくない中華というところ。いわゆる『ヌーベルシノワ』というやつだ。がっつり火力の強い、しっかり味を求めて行ったら、ちょっと違うんじゃないの?なんていう人もいるかもしれない。けど、これはこれ。こういうスタイルの中華なのだ。

店内は明るく清潔。煩くするお客が来るような店ではない。カウンターに同席した方々は、自分よりは少しお年を召したカップルが二組。左横に座っていらした夫人はお着物。そんな風景も似合うお店だ。
シェフと給仕2人、満席であるにも関わらず、テンポよく、タイミングよく供される料理。
さすがとしか言いようがない。味の好みさえ合えば気持ちよく過ごせること間違いなし。
食べたいな・・・と思っていた黒酢豚を食べそこねたので、再訪はしたいかな。
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『ピータン湯葉』 ピータン好きだから、もっとピータン臭くても嬉しい。
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『鮎の春巻』 鮎まるまる春巻。骨がいいな。
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『アスパラの腐乳がけ』(写真右下)
腐乳!!と構えなくても大丈夫。ホワイトアスパラの香りがいきた素敵な一品。
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by meow-ee-ow | 2016-06-02 23:05 | 食べる | Comments(0)