2005年 06月 07日
スーチカの塩抜き
でもでも、今年は例年とちょっと違ったのだ。宮古島で毎夜食べたラフテーの煮方が、スーチカの塩抜きに当てはまる気がした。2日間水に浸けておくとか、2時間茹でるとか、どれもうまくいかなかったから、今年試した塩抜きはこうだ。
夜帰って水を替えて1時間湯がく⇒そのまま火を止めて寝る⇒朝起きたら水を替えて1時間
湯がきたては柔らかくてホロホロ身がくずれる。塩気もほとんど抜けた感じがするが、冷めると硬くなり、塩気が少し戻ってくる。火で炙ってやると、箸で引っくり返せないくらい柔らかくなる。他の味付けはなし、レモンを絞るだけで美味。
この日は他にマーボ茄子とゴーヤチャンプルー、最後に乾燥アーサの茶漬け。昆布&かつおでダシをとり、塩と醤油小匙1杯で味付け、茶漬けにしたのだけれど、宮古島で食したのと似て非なるもの。あの鮮やかなグリーンにはならないし、乾燥アーサの食感はヌルヌルとろろ昆布のよう。サラサラシャキシャキの生アーサとは全く違っていた。
また食べに行きたいなぁ。行きたいなぁ。
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nao
at 2005-06-07 23:12
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あらあら、細かい所で説明が抜けているよ。
>朝起きたら水を替えて1時間
って、煮るんだよね。
>また食べに行きたいなぁ。行きたいなぁ。
というのはよくわかります。
代表して私が食べてきましょう。
>朝起きたら水を替えて1時間
って、煮るんだよね。
>また食べに行きたいなぁ。行きたいなぁ。
というのはよくわかります。
代表して私が食べてきましょう。
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meow-ee-ow at 2005-06-08 06:16
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nao
at 2005-06-08 10:06
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それで一番大事な点が抜けていますよ。
「スーチカがお湯から出ないようにする」こと。
「スーチカがお湯から出ないようにする」こと。
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meow-ee-ow at 2005-06-08 20:57
そうそう、一番大事だった!よく覚えていてくれてますね。
スーチカを湯がくとき、スーチカが湯から出ないよう、量が減ったら水を足す作業を忘れてはいけないのです。湯から出ている部分が硬くなってしまうから・・・。
でも神経質に考えることはありません。洗い物を終えて、ちょっと拝見、歯を磨いてちょっと拝見・・・。肉が湯からはみ出ているな・・・と思ったら水を足せばいいだけです(湯じゃなくていいです)。
もう一度注文するときは、少し多い目に頼んで湯がいてからプレゼントします♪
スーチカを湯がくとき、スーチカが湯から出ないよう、量が減ったら水を足す作業を忘れてはいけないのです。湯から出ている部分が硬くなってしまうから・・・。
でも神経質に考えることはありません。洗い物を終えて、ちょっと拝見、歯を磨いてちょっと拝見・・・。肉が湯からはみ出ているな・・・と思ったら水を足せばいいだけです(湯じゃなくていいです)。
もう一度注文するときは、少し多い目に頼んで湯がいてからプレゼントします♪
by meow-ee-ow
| 2005-06-07 22:57
| うちごはん
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Comments(4)